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2014年7月23日 (水)

パッケージに込めたもの ①

6月にパッケージを全面的にリニューアルしました。

Photo_5上の写真が今までのシリーズです。20数年間、親しんでいただきましてありがとうございました。せっかく親しんでいただいたものをどうして変える必要があったのか、少し長くなるかもしれませんが、ご説明させてください。

団四郎は家族経営の小さな味噌蔵です。味噌の種類は金印味噌と銀印味噌の二種類を作ってきました。売り先は生協、スーパー、店頭販売、ネット販売。それぞれの場面で、スーパーなどでは木樽のシールでビニール包装。ネットやお土産用には武者絵のついたダンボール包装。同じ金印味噌でも二つの顔、二つのパッケージがありました。また商品名である金印味噌と銀印味噌という名前の表記はありませんでした。

団四郎味噌を買ってくださるお客様は、味を評価してくださり、パッケージで選んでいるわけではないということもわかっていました。ですが、製造に携わり8年。金印味噌、銀印味噌と思って作ってきました。お客様から、店頭で見かけた味噌が、金印なのか銀印なのかわかりずらいというお声も何度かいただきました。団四郎の金印味噌、銀印味噌、としっかりとわかりやすいパッケージをつくることが、いつのころからかわたしの目標になっていました。

また、現在は木樽での製造は行っておらず、お客様に勘違いさせてしまうことや、国産原料を使用しているのに、その表記がないのも変えたい理由のひとつでした。

また新たに甘酒や塩糀、鉄火味噌と商品数が増え、ギフトのご依頼を受けることが多くなってきましたが、商品には自信があっても、パッケージに統一感がなくて、自信をもってお渡しできないことも悩みの一つでした。

また食生活が乱れる昨今、味噌は重要な食育の役割を担っていると考えていましたが、子育て中のお母さんが、親しみをもって買えるパッケージにしたかった。

つまりまとめますと・・・

1、商品名を表したパッケージを作りたい

2、団四郎味噌の特徴である和釜や国産原料をアピールしたい

3、若いお母さんが親しみを持って買えるパッケージにしたい

4、甘酒や塩糀、鉄火味噌とも統一感を持たせて、ギフトセットを作り上げたい

Photo_2そして出来上がったのが上記のパッケージです。今までの思いもあるので、なかなか決まらず、仕上げるのに1年もかかってしまいました・・・・つづく。

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