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2008年12月 3日 (水)

味噌のはじまり ~その2~

引き続き味噌の歴史

今からおよそ700年前(鎌倉時代)
この頃から味噌は味噌汁として飲まれるようになりました。鎌倉時代以前では、なにかにつけて食べたり、煮物の調味料として使われていたようです。また味噌汁、ご飯、香の物、おかずという武士の食事の基本「一汁一菜」が確立されます。ですがまだ味噌は貴重品、特権階級の食べ物でした。

600年前(室町時代)
この時代になると、大豆の栽培が奨励されたことに伴って、味噌は庶民の生活に溶け込んでいきます。味噌製造業のはじまりや家庭での味噌作りもはじまります。

500年前(戦国時代)
味噌は武士のスタミナ源に。戦闘能力にも影響するため、軍糧には多大な配慮がされていたようです。移動先で食べるために、ずいき(芋のつる)を味噌に漬け込み、編んで腰に巻きつけ、切って湯に入れ味噌汁にしていたとも言われています。また伊達政宗は味噌蔵を造り、戦闘に備えたといいます。

その3につづく

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